40代から始めたい自律神経失調症の予防│関節痛や物忘れからの脱却

薬

物忘れの特徴と予防

認知症に効果がある食べ物

サプリメント

まず、赤ワインに含まれるレスベラトロールです。脳を活性化する酵素に働きかけ、記憶力をアップさせることがわかっています。動脈硬化を悪化させるホモシステイン酸を低減するには、緑茶のカテキンを。鮭のアスタキサンチンは脳内の活性酵素を除去し、傷ついた細胞を修復します。カレー粉(ターメリック)には、認知症の原因となるアミロイドBたんぱく質を分解する作用があります。米糠や玄米に含まれるフェルラ酸も認知症機能を改善してくれます。中でも注目されているのは、ココナッツオイルです。食べるとすぐケトン体に変換されて脳のエネルギーになるので、脳内でブドウ糖を代謝できなくなっている認知症の方でも症状が改善した例があります。

物忘れがひどいのは

もしあなたが、昨日観た映画の「女優の名前」をすぐに思い出せないとしても心配ありません。健常な人でもよくあることです。認知症では、「映画を観た」こと自体を忘れてしまいます。これは脳の中で数分〜数日間の記憶(近時記憶)を司る海馬が、認知症によって受けたときに起こる現象です。人に指摘されても、物忘れそのものを自覚できないのが一番の特徴。比較的速いスピードで症状が進行します。「記憶力が衰えた」という悩みは、むしろ判断力を司る前頭葉が健全な証拠です。また、メタボリック症候群の人は脳の動脈硬化が進みやすく、脳血管性認知症のハイリスク群。実際に、肥満度が高いほど認知症にかかりやすいという統計が出ています。適度な運動を心がけ脳を若々しく保つことが、認知症予防につながります。